組織概要
会長・役員紹介
山梨県水泳連盟会長 挨拶文
山梨県は、海に隣接していない内陸県であり、「海なし県」のひとつです。水泳連盟は、日ごろからアクアティックスポーツとしての水泳を県民に届ける努力をしています。選手強化の競技力向上事業、県内外の競技大会運営、基礎水泳指導員養成講習会等の指導者育成、競技役員講習、日本水泳連盟主催大会への競技役員派遣のさまざまな事業を行いながら研鑽を積んでいます。
今年開催されたリオ五輪には県選手が出場してその活躍は県民に大きな感動を与えました。五輪4大会連続であり、2大会連続のメタル獲得はとてもうれしいことです。しかし、競技会参加選手の減少、関東・全国競技レベル選手・指導者層の薄さ、大会競技役員の減少・高齢化などの課題も山積しています。
現在、長水路室内水泳場建設の早期実現に向けた推進運動を展開しています。その実現は本県だけでなく周辺都県の水泳関係者の悲願であります。つきましては、皆様のお力をお借りして、ぜひとも実現させたいと思います。
今後も山梨県水泳界をより一層発展させるべく全力を尽くす所存です。引き続き、温かいご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。